仮面ライダーオーズ 第47&48話 ディレクターズカット版


監督 田崎竜太
脚本 小林靖子


グリード化を拒まず戦い続ける映司と、「命」を手に入れるために戦うアンク。
最終決戦に向けて、最後の変身!!


+20点 アンクの映司フラッシュバック
ストップモーションで、表現されるアンクとプトティラコンボの戦い。完全に暴走した映司を倒すつもりでいたアンクが、これまで積み上げてきた思い出により、映司を消すことができない。
「今日の分・・・」と一年分のアイスの約束を朦朧とする意識の中で言う映司が最高。
ストップモーションで、水しぶきが散るのが美しい

+5点 キヨちゃんネタ
まさかのここで、キヨちゃんネタ!海に投じられたキヨちゃんは、見つからなかったそうです・・・・・

+10点 たがいに思いやるアンクとヒナ
利用しているだけにすぎなかった、信吾の身体を気遣ったり、返すというアンクと、「アンク」を心配するヒナちゃん。


+5点 欲望のタガが外れて暴走する映司の意識
助ける人のために、どこまでも手をとどかせるための「力」を欲する欲望。とまらないグリード化。
グリードとなった映司をみて、「その手で何を守るんだ!」と諭されるがお構いなしの映司。

+5点 いちいちおもしろいウヴァ
9枚のコアメダルを取り戻し完全復活を果たたウヴァが、バースコンビに「虫けらが」と言ったり、「俺の天下だ」と勝ち誇ったようにつぶやく。
あんた虫のグリードだろ!!虫に虫けら言われたら終わりだよ((゜Д゜))

+5点 ダメージバースコンビ
ウヴァにボッコボコにされて、スーツに入る傷口描写!クレーンアームも千切られ、最終決戦感がプンプン!

×10点 明かされる「タトバコンボ」の意味
初めに造られた10枚目のタカ・トラ・バッタで初めて王が変身したのが「タトバ」コンボだったのだ!まさかここで、明かすとは!しかも、セルメダルを吸収しまくった映司だから更に強い。バースコンビをフルボッコしたウヴァ完全体をメダガブリューとメダジャリバーの二刀流で華麗に切り裂き、タトバキック!
しかし、セルメダルを吸収しすぎたため、十枚目のタカトラバッタのメダルは壊れてしまった・・・

+5点 だからウヴァさん面白過ぎ
爆発したが、コアメダルを補充され復活するウヴァさん。
「ありがとうドクター!」でオーズに対峙するが、後ろからメダルを更に入れられ動揺。
逃げようとするが、更に投入される。
「止めろ!」とドクターに向かうが、更に投入。
オーズとドクターが戦いだす隙を見て、離脱するが、追いかけられメダルを全部投入されてしまう・・・・
流れが鮮やか過ぎるわ!!


×20点 Anything Goes! "BALLAD"
ヒナちゃんとアンクと映司で食べるアイス。夏最終回だから決まる「絵」!!冬にアイスは食べないよな~
グリード化を受け入れる映司。消滅するのを受け入れるアンク。それをどちらも受け入れるしかできないヒナちゃん。
でも、「望む」ことを選ぶヒナちゃん。3人で手を繋ぐ。
Anything Goes! "BALLAD"が流れるのが涙を誘う…
敵デザインや、夏の映画、アンクなど「手」を強調しているオーズらしいシーン。

「世界を守る」と言っていた後藤ちゃんが、「人一人助けるのがこんなに難しい」と吐露する。それを知っているかどうかだけでも、全然違うと励ます伊達さん。本当に良い師弟だ~

キヨちゃんを手放し、完全に人間と決別するドクター・・・


+5点 空返事
クズヤミーの大群に手を焼く、オーズとアンクに助太刀するバースコンビ!
すれ違う時の「戻ってこいよ」に「はい」と答える映司が空返事なのが、寂しい・・・


+10点 グランド・オブ・レイジ
大量に取り込んだセルメダルのすべてをメダガブリューに食わせ、グランド・オブ・レイジを発動させるが、暴走の態加護を受けたドクターには通じなかった・・・
空を覆い尽くす、セルメダルのCG頑張りすぎです

×30点 タカ!!クジャク!!コンドル!!!
グリード化で目が可笑しくなってる、映司にはタカメダルのヒビは見えたんでしょうか?
アンクの意識のコアメダルを含めたタジャドルコンボ発動!そのときに、アンクボイスでタカクジャクコンドルの読み上げ!
多分、オーズの作中で一番テンションが上がったという人が多いんではないのでしょうか?
アンクの幻影とともに戦うオーズ!
そして、紫のメダル7枚を使った「ロストブレイズ」とアンクの幻影の攻撃でドクターを撃破!!
しかし、アンクのコアメダルは割れてしまう…


+30点 最後のアンクとの会話
メダルの塊りにすぎなかったグリード「アンク」映司たちと過ごしたことで、「死」を実感できるところまでになった…

×50点 OPに重なるメダルの破片が落ちるシーン
自分がオーズで一番好きなシーンはここです!!
砕けたタカメダルの破片が、ヒナちゃんに拾われるシーン!
何気なくそして、何度も見ていたシーンが、最終回でなぞられるなんて!最高です。


+20点 みんなの手を握る映司
「どこまででも届く手」が欲しかった映司。それは「一人」で手に入れるものではなく、みんなで手をつなげば、叶うものだったと気付く映司。
妙に達観してた、映司が本当に成長して、人間らしくなっていくきっかけになったんじゃないかな。


+5点 EDに登場するフォーゼ組
スイッチをドアップで映す世界観が繋がってることを匂わせるシーン。
完全同一世界は、ちょっと作劇上やり過ぎかなとも思うけど、嬉しいシーンですよね

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総評2575点
アンクや、夏映画の「手をつなごう」、最終回の「みんなの手をつかむ映司」と「手」を絡めて、人間の欲望を描いた仮面ライダーオーズ。
ライダーとして戦うために、怪人と手を組むという、斬新な発想。しかも、その怪人が敵から寝返ってきたからではなく、仕方なく、人間の力を借りるしかないというのがまたすごい。
力の使い方で、何度も対立する映司とアンクで、ドライな関係が長く続いたが、二人が過ごした時間には、確実に意味があり、二人に変化をもたらしていた。
最後には、「命」の概念が無かったアンクが「死」を受け入れるまでになり、映司は、人と助け合い、人を助けていく道を選べるようになった。
この二人の関係性こそが、自分の仮面ライダーオーズだったと思います!


タカ!!クジャク!!コンドル!!

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最近の仮面ライダーシリーズ見た方が良いとは言いませんが面白いです

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